メッセージ
競合性の高い事業でスキルの高い人材を求めている、事業拡大にあたり採用の強化が必要、など当社にご期待頂くご理由は多岐に亘ります。ただ、いずれにしても、根底には人材の確保が困難になっている現状が横たわっています。
日本が直面している超高齢社会。2024年末、厚生労働省は、統計開始後初めて介護職員数が対前年比約3万人減少したことを公表しました。一方で要介護(支援)の認定者は約8万人増加、職員確保はますますの急務となります。国は、総合的な介護人材確保対策として外国人材の受入環境整備を一つの柱として掲げており、労働人口の衰退に立ち向かう一手として、いま、外国人職員の採用による問題解決に大きな期待が寄せられています。
弊社は、これまで培われた知見やノウハウを生かし、介護のサービスを中心に、人材を必要とされている求人企業様と、日本で働くことを希望する特定技能外国人との架け橋として、より一層、現場に寄り添ったご支援を展開してまいります。さらに、人材不足を、人材の確保という方法で解決するだけでなく、最先端のAIやIoTなどのテクノロジーを活用し、業務プロセスやサービス・経営を変革するDXのご提案も進めて参ります。